こどもの動きは創造的!!

さぁ暑さも真っ盛り

動き開花スクール第17期がスタートしました！！


しました！！・・・がいつものマーク先生はお休みの為、私（しんいち）1人で教室開講させて頂きました


動き開花教室では開講当初より【遊ぶこと】【動くこと】を大テーマに子ども達と運動を行ってきた訳ですが、その回その回ごとの≪小テーマ≫があります。


今日の小テーマはズバリ≪投げる≫です


≪子ども≫と≪投げる≫2つのキーワードから何が連想されるでしょうか？？

石を投げる。

紙飛行機は・・・飛ばす。


今の時期であればやっぱり“アレ”ですよね？





“ロケット花火”






『違いますよっ！！』



子どもが投げると言えばやはり“ボール”な訳ですが（笑）


残念ながら、開花スクールでは子ども達がボールを投げる為に充分な環境をご用意できません（ごめんね）
※　室内の為、鏡・窓・蛍光灯に注意する必要があります。



その事も関係しているのか、教室に来てくれる子ども達はボール投げがちょっと苦手


しかし、そんな事も言っていられない！！

子ども達にとってボール投げは、【遊ぶこと】から切り離せる訳もなく、ドッヂボールで活躍出来るかどうかはまさしく死活問題


力いっぱい投げる事は出来なくても、≪狙った所に投げる≫練習は充分できます



“重さ”　“大きさ”　“形”

様々な種類のボールに悪戦苦闘しながらも、普段触らないボールで遊ぶのは子どもには良い刺激になったようでした


ラグビーボールやメディシンボールがある中、子ども達が一番熱心に遊んだのは以外にも卓球のピンポン球でした。一番扱いやすかったのかな～